
渡辺住研では会社セミナーを『LIVE』と呼んでいます。それは堅苦しい説明会ではなく、LIVEのように皆さんとともに楽しみ、一緒に作り上げていきたいと思うから。ここでは、池袋メトロポリタンプラザで行われた『LIVE』の模様をダイジェストでご紹介していきます。

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まず第1幕は、代表取締役社長 渡辺毅人によるスピーチ『今の決定は10年後正しいですか?』。渡辺社長は「3時間くらいしか寝ていない」といいながらも、シャキッとした、サッパリした、そして毅然とした態度で壇上に立った。
ここで最初に会場の特徴を述べておこう。まずステージの前には演台が据えられていない。これは障壁を除くことで親近感を増し、価値観の共有をはかるためのものだ。そして会場は話す人を中心に円形、輪(和)になるような配置をとっている。ちょうど指揮者とオーケストラの関係だろうか。これにより一体感を醸成している。
さて渡辺社長によるスピーチだが、まず開口一番「どうか当社のノリにノリ遅れないでほしい、遅れるとキツイから」との言葉が発せられた。そして、このノリ(社内規則も含む)は「好き嫌いが別れる」とも。しかし、それが嫌いだからといってどうか当社の「経営が間違っている」とは判断しないで欲しい。なぜなら住研は、このやり方で毎年右肩上がりの成長を遂げてきている。つまり市場から「そのやり方でいいよ!」と判断、評価されているのだ。まずはこのことを理解して欲しいと、述べた。
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そして次に、住研では社員の採用に非常に重点を置いている、という話が。実際、採用においては一人当り平均で340万円ほどの予算をかけている。そして渡辺社長自身、採用した社員には一人ひとりに思い入れを持っている。住研では上司と面談する機会が多く、社長とも年4回賞与面談で話をすることができる。飲み会などでのコミュニケーションも多い。こんなことから、渡辺社長は社員85人すべてのストーリーが語れるという。つまり「想い」の時間もかけているのだ。
社員採用に予算と時間をかけているのには理由がある。それは渡辺社長は今後、住研から10人の社長を輩出することを考えているからだ。社長は、住研をさまざまな事業分野の社長を育成する「練習の場」にしたいと語る。そしてそれは、彼の語る「夢」の話にもつながっていく。
まず夢を抱いたなら、今度はそれを「目標」に変えて欲しい。そうすることで、いまなにをやるべきか、なにを「決定」すべきかが見えてくる。そしてそれが分かると、自分から動くようになる。つまり「やらされて」いないから、行動が楽しくなってくるのだ。かくゆう渡辺社長自身がそうだ。だから寝ていなくても、まったく苦にはならないのだ、と。
渡辺住研は、仕事の内容(実績)と考え方(理念・スピリット)が優れていれば、どんどん昇進していける会社だ。キャリアを積み自分を磨けば、10年後、社長として一企業を任されていても不思議ではない。そんな住研を、どうかロジックでなく「直感」で感じ取って欲しい、と渡辺社長は述べた。

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第2幕は『事業説明&会社説明』。その第1ステージは、大人気ラジオプログラム「J-LIVE」の公開生放送だ。これは、住研社員DJ・WARA-GUYと住研課長職、上福岡店・佐藤あづさと、マンスリー事業部・高橋正和によるトーク形式のQ&Aコーナーだ。このふたりは入社後短期間で課長職に就いた、いわば新入社員のお手本・目標といえる存在。そんな彼らにきわどい質問があびせられる。
『仕事量と給料は見合っていますか?』佐藤「労働量は、とにかく多いですね(笑)…見合ってるかな?」高橋「よくわからないけど、でもお金の価値ってその使い方にあると思います。僕はほとんど使っちゃってます(笑)」
『きらいな上司はいますか?』佐藤「仕事面では、あまりないですね。人間的には…ちょっとあるかも(笑)」高橋「社歴の長い人はやはり尊敬できますし、好きですね。でも普段遊びたい、とまでは思わない(笑)」
『住研を色に例えるとなんですか?』佐藤「白ですね。どうか、自分の色に染めていってください」高橋「うわ、いいいこというな!ちょっと答えずらくなりました。やっぱり赤かな。情熱の赤。当社の人はみんな熱いです」
そんなざっくばらんな会話に、会場は一気に和みムードに。

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第2ステージは、新入社員で人事担当の草壁FUNKY浩美による「motto! 渡辺住研!!」。FUNKYとつけたのは、皆さんの印象に残りたいから! との自己紹介の後、設けられたのはなんと参加者同士の2分間の自己紹介タイム! 参加者は立ち上がり、早速、嬉し恥ずかしと横の席の学生と自己紹介をしあう。これは経営理念にある「ご縁とお陰さま」の一端を理解するためのものだ。ここで会場の雰囲気はさらに、グッと和やかになった。
その後、『住研の常識は世の中の非常識』と銘打たれた住研の特徴の説明が行われた。ひとつめは「任」。これは、いろいろなことを任せてくれる、失敗を評価してくれる、入社間もなくてもマネージャになれるなど、住研の特色を表したものだ。続いては「体」。住研ではいろいろな体験ができる。人事異動が多く、多くの職場を体験できる。ラスベガス研修では海外も体験できる。
次は「実」。自己実現ができる。研修が多く、宅建の学校にも通える。夢の実現に真剣な会社である。その次は「風」。これは企業風土を意味する。地域に密着し、月に1度は地域清掃という貢献活動も行っている。そして気持ちが伝わる企業だということ。ボイスメールやサイボウズなど、情報共有、コミュニケーションツールの活用について述べた。そして最後は「盗」。これは、多くの会社から真似される、盗まれる、注目される企業になるということ。そのために、独自のスタイルの朝礼や環境整備など、オリジナルな施策を多く取り入れている。
こうした説明がされた後、「一人暮らし」や「運転免許の取得」が必須であることや、内定後研修などについて語られた。

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第3ステージは、まとめとして業務管理部部長 田村宏輔からアドバイスがあった。
田村部長は、面接をしているとがっかりすることがある、と語った。それは、あまりにもマニュアル的な受け答えをする人が多い、ということだった。みな緊張をするためか、あまりにも自分をなにかの「型」にはめようとしている。これは何人も面接をしていると、自ずと分かってしまうことなのだという。
だから、どうか「素」の自分を出して欲しい。渡辺住研では、その人の明るさ、素直さを重点に評価している。だから、緊張しても、しどろもどろになってもいいから、自分を隠さず素直に出すことを心がけて欲しい。
あのパフィーでさえ、オーディションの際、その控え室での素の表情が良くて選ばれた、という逸話がある。実は、控え室に隠しカメラが備え付けてあり、それをプロデューサーが気にいったのだそうだ。
だから、どうか自分を隠さず、ありのままの態度で面接に臨んで欲しいと思う。明かるさや元気、素直さというものは、きっとその人を輝かせるはずだから。
その後、質疑応答が行われ『LIVE』は幕を閉じた。
参加者の多くからは「とっても楽しかったです!」「今後ともよろしくお願いいたします!」の声が聞けた。