不動産業(賃貸管理など)で働くのに、持っていると有利な資格をご紹介!業務管理部 部長 田村宏輔

資格について

資格に関して、まずみなさんにめざして欲しいのは宅地建物取引主任者、いわゆる「宅建」です。これは私たち不動産の賃貸や売買物件を扱う業者は、その取引の際、重要事項の説明や契約締結後の書面に記名なつ印するなどの義務を負う必要があるからです。

そのために、私たちは週1回の、資格取得のためのスクールへの通学を支援しています。このサポートにより、渡辺住研では全員がおおよそ2〜3年で宅建の取得を可能にしています。今後、宅建はこれまでの事務所5人に1人置くことが、3人に1人となることも予想されることから、一層その取得は強化しなければならないところです。

また、不動産関連のさまざまな資格を取得することも、業務を行う上では重要になってきます。例えば、インテリアコーディネーターやカラーコーディネーター、福祉住環境コーディネーターなどは、私たちの業務のなかでは非常に役に立つものです。

これらの資格を始め、他のどんな資格でも入社後に資格を取得した場合には、会社から報奨金が支給されます。これは、会計士など直接不動産に関係のない資格にも適用されます。私たちは、資格を取ろうという意欲を積極的に評価しているのです。また、最近ポピュラーになってきた民間資格(将来的には国家資格になると予想される)「賃貸住宅管理士」に関しては、課長職以上の者は、すべてが取得するよう義務づけられています。

主な資格

■ 宅地建物取引責任者
土地や建物の売買、賃貸物件の仲介を行う際に「重要事項」の説明を行う。

■ ビル経営管理士
賃貸オフィスビルの経営管理業務に必要な専門知識を認定する資格。

■ マンション管理士
マンションの長期修繕計画や工事会社の選択などをアドバイスする。

■ 管理業務主任者
マンション管理運営全般のマネジメントを担う管理業務主任者になるための資格。

■ 不動産コンサルティング技能試験
不動産の諸ジャンルで公正にアドバイスできる能力を認定。

■ キッチンスペシャリスト
キッチンの各種設備機器についての豊富な知識により、さまざまなキッチンを提案する。

■ インテリアコーディネーター
顧客に、内装や照明器具、家具、室内装飾などの選定、組み合わせ、配置などを提案。

■ インテリアプランナー
顧客に、内装や照明器具、家具、室内装飾などを提案し、具体的な設計や工事監理を行う。

■ 照明コンサルタント
照明器具と効果に関しての高度な知識と技術を認定。照明計画を企画・提案する。

■ 福祉住環境コーディネーター
医療・福祉・住宅リフォームなどの知識により、住宅改修プランを作成する。